アメスパ2みてきた
友人を巻き込んで観賞してきました。
先輩が「3Dみろ!!」と強く言うので、3Dにて。
中学生の頃は月一映画館当たり前だったのに、今や年一レベルなので3Dもまだ2回目。しかも1回目はアニメ映画という、不安だらけの中開!幕!
今回3Dって映画によって大分雰囲気が違うという事を学びました。
比較が予告編になってしますんですが、ホビットとトランスフォーマーとアメイジングスパイダーマン2で圧倒的にホビットがしんどかった…。というかこれを見ていた所為で今回酔ってしまうんじゃないかと不安だったんですが、ホビットがあまりにも不自然というか私の脳内処理速度を超える3Dだったんだな、と理解。トランスフォーマーも酔いはしなかったもののあまり自然に感じられませんでした。
それから字幕。2Dver.と比べているわけではないのでなんとも言えないのですが、情報量少なすぎるだろ…っていう…。もしかしたらスパイダーマンという圧倒的に「映像を見せたい」という意図が勝ってしまう映画だったからかもしれないんですが。和訳の好みはもういつものことで(クソシンプルになって情緒が無い)(ぶっちゃけ英語のニュアンスで和訳不能とか)、多分英語が解る人は大概「ないわ」とか「なんで」とか思っていらっしゃるんでしょうけど、私は英語が出来ないので「ちょっと待って今の、あれ?…巻き戻してくれ!」と歯痒い思いです。全然聞き取れない映画なら気にもならないんですが、なまじっかちょっと解ったりする場合が手に負えない残念感。そのままを楽しみたければ英語を学んで来い、って話なんですが一朝一夕でどうにかなる事じゃないので毎回「まぁ、いっか。しゃーない」。
因みに吹替えは更に嘘訳(語弊)が出現するので積極的には見ません。役者さんの声も(本人の声の方がカッケー!なんてざら)演技も完全に潰されるので、基本的に字幕。その上で声優さんに気になる人が居れば後から部分的に吹替えを堪能したり…というパターンです。3Dは映像に集中したいから吹替かなー、とか思っていたのですが、字幕も気を使って文字量を減らしているみたいなのでこれからも字幕でいこうと思いました。でもアメスパは前野くんと聞いているので1回は聞いておく(笑)
さてアメスパ2そのものなんですが、1作目見ずに2から入りました、でもライミ監督の3作は全部見ました、トビーの演技大好きです、という状況です。
作品全体を通して、映像クオリティが圧巻。まさに縦横無尽。蜘蛛糸スイングで視点がグワーっと動きつつ、上手くカメラを切り替えてスパイダーマンの位置も解るようになってるとか…視点組み立てが丁寧って言えば伝わるんでしょうか。あと吃驚したのが、どれがCGのスパイダーマンなのか映画館の映像ではぶっちゃけ解らなかったです。CGってここまできてんのか…!これは12年も前のライミ作を映像で比べたら可哀想かと。勿論前作は当時出来ることで出来るだけをやっていたわけだから駄作になったとか極論を言っているわけではないです。
脚本は全体を通してヒーローとしてどう成長するかということが要なのかな、と受け取りました。恋愛への葛藤が多いのは、自分が一応女性と言う事もあってか悪くない印象です。あと最初は143分という時間を聞いて、「絶対中弛みあるだろ」とうんざりしていたのですが、全くの無駄部分は無かったように思えます。最後のライノ(最初に出てきた阿呆スキンだと気付くのに暫くかかった…)に関しても、グウェンの死を振り切ってヒーローの道を選択出来たということを見せる為に必要だった筈なので(グリーンゴブリンは@監獄の為使用不可だし)、「あれ蛇足じゃない?」と劇場でちらっと耳にしましたが、私はそうは思わないかな…。最終的に彼女(のスピーチ)がピーターの道になったというのが全く泣かせます。
脚本に難癖を強いてつけろと言うなら、解りやすく所謂"死亡フラグ"を立てるのをヤメロ!ということでしょうか。クライマックス前に上手くいく+「一緒にイギリスに行こう」+「絶対ついてくるな」からの彼女の特攻+一件落着と見せかけて新たな敵が出現…これはもう死を予感せざるを得ない。私は時計塔から落下した時にグウェンの体が確実に地面にワンバンしたように見えたのですが、一応糸で引っ張った衝撃に見えるようになっていたのでしょうか??後から出てきた鼻血は駄目押しだと思っていたのですが、実はあそこで間に合わなかった事が解るようになってたのかな??もう死亡フラグ意識し過ぎてて、絶対死んだと思って見ていた所為で製作側の演出意図無視してしまったのだろうか…
ピーターは過去作も今作もどっちもアリ派。体に関してはトビーは残念過ぎるので(笑)完全にアンドリュー・ガーフィールドに軍配というか比べちゃいけない。むっちゃ良い体に仕上げていらっしゃいましたね、素晴らしい。顔はですね、これはもうだって趣味の問題じゃんというか…私は繊細な雰囲気のトビーが好きなのでなんとも。アンドリューも目は可愛かったんじゃないかな、多分。あと意外と年齢いってて吃驚でした。トビーも26歳で大学生やっててマジかよ感満載だったんですが、今回の役者さんも逆算したらそんなもんからスタートしてる挙句に大学生どころか高校生じゃん…。以前の作品より市民に受け入れられていることもあってか、作中キャラクターは今の方が明るくて活力がある気がしました。悩んでいるにしても行動力がありますし、ユーモラスのセンスが好みでした。
ヒロインは今作もザ・アメリカ!な顔立ちで全く趣味じゃねぇ(笑)可愛いんですけどね…。賢い設定もあってか前のMJよりキャラクター印象は悪くなかったです。
ハリーはぼんぼん臭が更に酷くなった印象!まさに「なんか成り行きで嗣いじゃった実力がない2世(やや我儘)」というイメージの具現化。グリーンゴブリンは前作のようにアーマーではなくて、肉体そのものに変化が出てだいぶ凶悪な顔になっちゃってるという演出がいい。そいうえば蜘蛛の毒(和約によれば)を注射する時に、自分で出来ずに人にやらせるチキンっぷりが笑えました。やばい、これは小さい男や…!(笑)
マックス(エレクトロ)は堕ちていく設定そのものは悪くなかったのに、なんかスパイダーマンを憎む過程が雑で、折角同情誘う(純粋悪と思えない)立ち位置が台無しの、ただの思い込みの激しい馬鹿になってしまった印象…。うーん。あと、後半の変なぴたぴたスーツ(どっから出てきたんだよ)より、前半の黒パーカーの方が不気味で良かったです。しかし能力設定がだいぶチートなのに、あんなあっさり倒してしまっていいのだろうか…。そういえば、流血に関しては明らかに前作のスパイダーマンの方が多かったですね。今回のスパイダーマン(少なくとも2作目)は流血量が少ない所為で苦労した感が薄い気がします。
ちょっと疲れたので、もうこの辺で…
先輩が「3Dみろ!!」と強く言うので、3Dにて。
中学生の頃は月一映画館当たり前だったのに、今や年一レベルなので3Dもまだ2回目。しかも1回目はアニメ映画という、不安だらけの中開!幕!
今回3Dって映画によって大分雰囲気が違うという事を学びました。
比較が予告編になってしますんですが、ホビットとトランスフォーマーとアメイジングスパイダーマン2で圧倒的にホビットがしんどかった…。というかこれを見ていた所為で今回酔ってしまうんじゃないかと不安だったんですが、ホビットがあまりにも不自然というか私の脳内処理速度を超える3Dだったんだな、と理解。トランスフォーマーも酔いはしなかったもののあまり自然に感じられませんでした。
それから字幕。2Dver.と比べているわけではないのでなんとも言えないのですが、情報量少なすぎるだろ…っていう…。もしかしたらスパイダーマンという圧倒的に「映像を見せたい」という意図が勝ってしまう映画だったからかもしれないんですが。和訳の好みはもういつものことで(クソシンプルになって情緒が無い)(ぶっちゃけ英語のニュアンスで和訳不能とか)、多分英語が解る人は大概「ないわ」とか「なんで」とか思っていらっしゃるんでしょうけど、私は英語が出来ないので「ちょっと待って今の、あれ?…巻き戻してくれ!」と歯痒い思いです。全然聞き取れない映画なら気にもならないんですが、なまじっかちょっと解ったりする場合が手に負えない残念感。そのままを楽しみたければ英語を学んで来い、って話なんですが一朝一夕でどうにかなる事じゃないので毎回「まぁ、いっか。しゃーない」。
因みに吹替えは更に嘘訳(語弊)が出現するので積極的には見ません。役者さんの声も(本人の声の方がカッケー!なんてざら)演技も完全に潰されるので、基本的に字幕。その上で声優さんに気になる人が居れば後から部分的に吹替えを堪能したり…というパターンです。3Dは映像に集中したいから吹替かなー、とか思っていたのですが、字幕も気を使って文字量を減らしているみたいなのでこれからも字幕でいこうと思いました。でもアメスパは前野くんと聞いているので1回は聞いておく(笑)
さてアメスパ2そのものなんですが、1作目見ずに2から入りました、でもライミ監督の3作は全部見ました、トビーの演技大好きです、という状況です。
作品全体を通して、映像クオリティが圧巻。まさに縦横無尽。蜘蛛糸スイングで視点がグワーっと動きつつ、上手くカメラを切り替えてスパイダーマンの位置も解るようになってるとか…視点組み立てが丁寧って言えば伝わるんでしょうか。あと吃驚したのが、どれがCGのスパイダーマンなのか映画館の映像ではぶっちゃけ解らなかったです。CGってここまできてんのか…!これは12年も前のライミ作を映像で比べたら可哀想かと。勿論前作は当時出来ることで出来るだけをやっていたわけだから駄作になったとか極論を言っているわけではないです。
脚本は全体を通してヒーローとしてどう成長するかということが要なのかな、と受け取りました。恋愛への葛藤が多いのは、自分が一応女性と言う事もあってか悪くない印象です。あと最初は143分という時間を聞いて、「絶対中弛みあるだろ」とうんざりしていたのですが、全くの無駄部分は無かったように思えます。最後のライノ(最初に出てきた阿呆スキンだと気付くのに暫くかかった…)に関しても、グウェンの死を振り切ってヒーローの道を選択出来たということを見せる為に必要だった筈なので(グリーンゴブリンは@監獄の為使用不可だし)、「あれ蛇足じゃない?」と劇場でちらっと耳にしましたが、私はそうは思わないかな…。最終的に彼女(のスピーチ)がピーターの道になったというのが全く泣かせます。
脚本に難癖を強いてつけろと言うなら、解りやすく所謂"死亡フラグ"を立てるのをヤメロ!ということでしょうか。クライマックス前に上手くいく+「一緒にイギリスに行こう」+「絶対ついてくるな」からの彼女の特攻+一件落着と見せかけて新たな敵が出現…これはもう死を予感せざるを得ない。私は時計塔から落下した時にグウェンの体が確実に地面にワンバンしたように見えたのですが、一応糸で引っ張った衝撃に見えるようになっていたのでしょうか??後から出てきた鼻血は駄目押しだと思っていたのですが、実はあそこで間に合わなかった事が解るようになってたのかな??もう死亡フラグ意識し過ぎてて、絶対死んだと思って見ていた所為で製作側の演出意図無視してしまったのだろうか…
ピーターは過去作も今作もどっちもアリ派。体に関してはトビーは残念過ぎるので(笑)完全にアンドリュー・ガーフィールドに軍配というか比べちゃいけない。むっちゃ良い体に仕上げていらっしゃいましたね、素晴らしい。顔はですね、これはもうだって趣味の問題じゃんというか…私は繊細な雰囲気のトビーが好きなのでなんとも。アンドリューも目は可愛かったんじゃないかな、多分。あと意外と年齢いってて吃驚でした。トビーも26歳で大学生やっててマジかよ感満載だったんですが、今回の役者さんも逆算したらそんなもんからスタートしてる挙句に大学生どころか高校生じゃん…。以前の作品より市民に受け入れられていることもあってか、作中キャラクターは今の方が明るくて活力がある気がしました。悩んでいるにしても行動力がありますし、ユーモラスのセンスが好みでした。
ヒロインは今作もザ・アメリカ!な顔立ちで全く趣味じゃねぇ(笑)可愛いんですけどね…。賢い設定もあってか前のMJよりキャラクター印象は悪くなかったです。
ハリーはぼんぼん臭が更に酷くなった印象!まさに「なんか成り行きで嗣いじゃった実力がない2世(やや我儘)」というイメージの具現化。グリーンゴブリンは前作のようにアーマーではなくて、肉体そのものに変化が出てだいぶ凶悪な顔になっちゃってるという演出がいい。そいうえば蜘蛛の毒(和約によれば)を注射する時に、自分で出来ずに人にやらせるチキンっぷりが笑えました。やばい、これは小さい男や…!(笑)
マックス(エレクトロ)は堕ちていく設定そのものは悪くなかったのに、なんかスパイダーマンを憎む過程が雑で、折角同情誘う(純粋悪と思えない)立ち位置が台無しの、ただの思い込みの激しい馬鹿になってしまった印象…。うーん。あと、後半の変なぴたぴたスーツ(どっから出てきたんだよ)より、前半の黒パーカーの方が不気味で良かったです。しかし能力設定がだいぶチートなのに、あんなあっさり倒してしまっていいのだろうか…。そういえば、流血に関しては明らかに前作のスパイダーマンの方が多かったですね。今回のスパイダーマン(少なくとも2作目)は流血量が少ない所為で苦労した感が薄い気がします。
ちょっと疲れたので、もうこの辺で…